「いきなり結婚族」よりも恋愛を楽しんで!愛することが分からない人へ

いきなり結婚…!?

先日「いきなり結婚族」というテーマで、NHKの「クローズアップ現代+」が取り上げたのですが、恋愛プロセスを飛ばして「いきなり結婚」がしたい若者が増えているみたいですね。

ちょうど今、新垣結衣さんと星野源さんのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(オモシロイですよ^^)が放送していますが、これとはちょっと違うのかな・・・。
人を好きになること、恋愛すること、愛することはどういうことかについて、私の考えを話してみました。

いきなり結婚するっていうのは、まるで家庭での人間関係を工場の流れ作業のような効率を求めてしまっているのでしょうか…?
それなら労働者のように役目をきちんと果たす必要が出てきますよね。
だけど、こんなことをしてしまったら、生き生きと暮らしていくことなど望めないのでは…?

決して恋愛の先に結婚があるとは思いませんが、就活のように結婚を決めてしまうのだったら、どんなに条件が思い通りでも、性格的に相性が合わなかったり、なんか違うって思った時どうするのでしょうか?

簡単に転職できるように簡単に相手を変えていくというのも一つの生き方だとするならば、結婚する必要はあるのかな…と思ってしまいます。
それならわざわざ「結婚」という形にこだわらなくてもいいんじゃないかな。

結婚したからって生活が安定するとは限らないし、収入が安定するとも限らない。

狂うくらいの恋をして、死にたくなるほどの失恋をした人たちが「結婚を共同経営者」としてやっていきましょうと言っているのならわからなくもないですが、まだ、恋愛も失恋も初心者や未経験者がそんな風に考えること自体が私にはとても寂しく感じてしまうのは私だけでしょうか・・・。

恋愛もろくにしてこなかった人やできなかった人が、なぜ結婚ならうまくいくと考えられるのか…。
でも、そう思ってしまう背景には人間関係の希薄さが見え隠れしているのかな…。

私の青春時代には、まだSNSとかもなくて、恋愛くらいしかやることもないので…w
いっぱい恋愛したり失恋したり、その中でまた自分を知る作業ができました。

だけどその機会が極端に減ってしまっているのなら、
ぜひ、愛の伝道師エーリッヒフロムの「愛するということ」を読んで欲しいです。
でもちょっと難しいので今「フロム100の言葉」という鈴木昌さんが監修をつとめた本が分かりやすいのでおススメします。

その中でフロムは
「愛は技術だろうか。技術だとしたら知力と努力が必要だ」と。

私たちは愛は自然に経験するものだと考えがちですが、フロムは愛は練習しなければ身につかないと言っています。
なぜこう考えたのかというと、愛が失われつつある社会状況に危機感を抱いていたからなんです。
「愛するということ」が書かれていた頃のアメリカは資本主義化・巨大化して、人々が亜経済に振り回され愛の本質を見失っていたからです。

これは今の日本も同じ状況にあるのではないでしょうか?

だからこそ愛のある生活を取り戻しませんか…?
本当に愛するとか、本当に愛されるということを学ぶきっかけが恋愛や結婚なんじゃないかなと思います…。


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